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指導マジック
ひと味違うピアノ指導 

ちょっとぐらい習っても、たいして弾けるようになるはずない。
才能がないと、ピアノは上手くならない、なんて思っていませんか?

才能って、なあに?
才能ってほとんどが小さな技術の積み重ね、と私は思うのです。
指導の仕方で差が付く と。



指導法の重要性をしっかり認識して、弾けないことを「才能」のせいにせず、
生徒さんと、一緒に、育ちたい! 私の願いです。

スタジオ・ミトーで才能、パッと開花させましょう。

レッスンの目標

小学生の間に・・・. すらすら楽譜を読める人に育てる。
             クラシックの名曲を弾ける人に育てる。
目標達成の指導マジック

逆算
これだけできるようになったから、次は、、、ではなく。

『1日20分・週休2日の練習で、10歳でショパンを弾くには、、、』  
目標から逆算して、綿密にレッスンを組み立てています。


先生の計画は、知恵を絞って緻密でも、生徒さんは、ラクに楽しく。
ゲームや、あそびの感覚で、夢中になって、、時がたち、、、
気づいてみたら、、、
『読めて弾ける子』に育ってた。

これが、スタジオ・ミトーの目標です。


分解
ピアノを弾くというのは、5感全てのコラボレーション。    
沢山の作業を瞬間的に組み合わせて行っています。

この「作業」を、1つづつ分解して訓練すれば、
複雑なものも単純化して、「苦しい」が減って、「楽しい」が増えます。

  音の名前
     鍵盤の位置
       音符の長さ
         指番号
           指の筋トレ
             音聴き分け

統合
スタジオ・ミトーでは 「これはド、これはレ」と音符を一つづつ教えません。
どうして???
この教え方では、本を読むように楽譜をすらすら読める人に育たないから。
これで育った「私」が、実は、譜読み苦手の生き証人です。

楽譜は個々の音符より、全体の流れを意識して見る。
上がる・下がる・同じ・飛ぶ・・・・・音が混んでる・音がすいてる
和音は図形として、カタマリで覚えよう。
      「ゆきだるま」の形なら 一つとびの音
      「リボン結び」の形なら となりの音

達成
ステージで弾くカッコいいレパートリー曲と
理論の筋道はしっかりだけど、
楽に弾ける短い曲が沢山の教則本 の2本立て。

自慢できる曲を弾けるよろこび、
楽譜を見てどんどん弾ける自信、

どちらも大切にしたいと思っています。

薄い教則本を1冊終了するごとに、
教室でケーキパーティーをして、
達成感を味わってもらいます。



仲間
導入期の生徒さんには個人レッスンとともに、自由参加で、
月1回、無料のグループレッスンを行っています。

レッスンアイテムを使ったり、ゲーム仕立てで、音やリズムを学びます。
仲間が出来ると、楽しさも実力もグンとアップします。

お母様にも「こどものピアノ」でお友達ができるかも。



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