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2009発表会 森の秋のコンサート
11月7日(土) 松戸森のホール21 小ホール
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今年の発表会は、錦秋真っ只中、穏やかな秋晴れのコンサート日和。
会場は、松戸21世紀の森にたたずむ、その名も「森のホール」
4才から85才までの61名、スタジオミトーの全てをご披露するコンサート。
ロビー窓外一面の燃えるような森の紅葉の彩りが、
出演者の気持ちまで燃え上がらせたのでしょうか?、
全員素晴らしい燃焼度の演奏で、コンサートは大成功でした。
ジュニアの技術力や集中度の高さは、大人の出演者にとって大きな刺激となりました。
実年の方々のステージ姿は、会場に集った全ての聴衆に感動を呼び起こしました。
人生の先輩の意欲的な姿に憧れを感じ、自身の生き方に活力を頂いたと思います。
コンサートの帰り道は、生徒さんもご家族も皆さんニコニコ顔で、私も心からHOTしました。
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開演前の風景 |
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受付
元気に出席確認。今日は絶好調?
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ホール内
お客様も集まりはじめました
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楽屋通路
ドレスアップ完了、あとは開演待つばかり
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スタッフ打ち合わせ
本番前に進行最終チェック
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第1部 森の青空 幼児〜小2・実年 |
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オープニング お手玉体操
幼児〜小2までの全員出演
体を動かして緊張をほぐしました。
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舞台袖の出番待ち
舞台に出るのは、怖い?楽しい?
みんな上手に弾けますように。
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初舞台 年中
立派に初演奏できました!
体より大きな花束をいただきました。
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年長
秋色のネクタイ・スーツも良く似合い、
演奏もバッチリ決まってカッコ良かった!
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小1
ドレス姿も愛らしく、
速くて元気な曲への挑戦、大成功。
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実年
1音1音愛でるように奏でられた音色。
品格高い演奏に拍手。
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第2部 森の茜空 小3〜大人 |
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ハンドベル 実年グループ
メロディーラインに和音を加え
今年は演奏のレベルアップを図りました。
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小3
自分の持ち味を十分生かした曲
スペインの舞曲を颯爽と演奏しました。
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ロビー
終わって花束抱えた人
緊張に耐えながら出番を待つ人
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小4
現代民族音楽を自から選曲しました。。
東ヨーロッパの香りが会場に広がりました。
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小5
森に因んだ曲を選びました。
梢を渡る透明な風が目に見えるようでした。
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中2
印象派のリズミカルな選曲
集中力の高い印象的な演奏でした。
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講師演奏
全員の無事な演奏に安堵して
ホ−ルとピアノの響きを楽しみました。
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継続出演表彰
3・5・7・10回出演を表彰しています。
共に歩んだ道のりが心を熱くする瞬間。
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第1部
ジュニア
ファミリーアンサンブル
12月21日(日)
かつしかシンフォニーヒルズ
アイリスホール
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今年はファミリーアンサンブルをしたいと、ご協力をお願いしたら
殆ど全員のご家族がアンサンブル出演をOKしてくださって、
連弾あり、2台ピアノあり、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロと弦楽器まで加わって、
多彩なアンサンブル発表会になりました。
新企画・「物語りと演奏のコラボレーション」も大好評!
クリスマスに因んだバレエ「くるみ割り人形」のお話を『語り」とピアノで演奏しました。
講師のピアノ演奏をバックに、「ゲスト」に物語りを語っていただき、
有名な曲の部分は、5組の生徒さんが2台ピアノのアンサンブルで演奏しました。
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連弾スキンシップ
初舞台のドキドキもママと一緒なら大丈夫。
にっこり笑顔でルンルン演奏。
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ご両親に守られて
3人一緒の初舞台、
思い出に残るピアノライフのスタートに。
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初舞台生徒全員集合
ご挨拶がわりに全員でお手玉体操。
舞台で、花束やプレゼントを頂いて
気分はすっかり、もう豆ピアニスト!
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母娘競演
2台ピアノが対等に響くアンサンブル。
綺麗にハーモニーが調和しました。
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母のチェロをバックに
チェロが奏でる美しいオブリガートに乗って
古典の名曲を奏でました。
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ピアノトリオ
ヴァイオリンとヴィオラのパートが加わって
本格的なアンサンブルになりました。
お母様の先生が編曲してくださいました。
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先生と一緒に
くるみ割り人形の「お茶の踊り」
曲に合せてお茶色のドレスを新調しました。
ソロの原曲に先生が編曲した伴奏を付けて。
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継続表彰
忙しい日常の中で
発表会出演を続けた努力を讃えました。
これからもますます回数を増やしていこう!
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