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レッスンアイテムご紹介
導入マジックの担い手


練習しないで上手になる何かよい方法は、、、、、、、
  『学問に王道なし』
     とにかく、やっぱり、練習、練習、、、これしかないんですよね。

でも、練習するのって、面倒で、苦しくて、なかなかタ・イ・ヘ・ン。

そこで、、、
スタジオ・ミトーでは、練習が少しでも、楽しく、やる気が出るようにと、
いろいろなグッズを取り入れて、毎回のレッスンを進めています。


マスメプリント と 指訓練曲

    ♪ A4サイズのプリントで、いろいろなキャラクターの絵を400コの
      小さな正方形を連ねてデザインしてあります。(現在24種類)
    ♪ 使い方は、指の筋トレのための曲(かっこう・子犬のマーチなど)
      を練習した回数分マスメに色を塗って、400マス全て塗れたら
      提出します。ご褒美にシール4枚もらえます。
     シールは色々な方法で集めることができて、100枚たまると
     プレゼントがもらえるようになっています。

    ♪ 筋トレは易しい曲を24調全調移調できるように指導しています。
      右メロディー、左メロディー、伴奏形も変化させて、鍛えます。

     ねらいは、練習習慣をつけること、
     たくさん弾くことで、指の機能を発達させることです。


      たくさん弾かなければ、指は発達しません。指が発達しないと
      きれいな音や速い動きは弾けません。
      でも、譜読みの難しい曲を筋トレになるまで何回も繰り返して弾く
      のは、実際無理なので、易しい曲を沢山弾いて、筋トレ以外にも
      一石三鳥、全調感覚とご褒美シールをゲットしましょう。

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   お手玉

♪  生徒さん全員に持っていただいている、カラフルな大玉のお手玉。
ミシンの下手な私を見かねて、裁縫上手な生徒さんのお母様が
一生使えるほど沢山作ってくださいました。


  ピアノ教室で、なんでお手玉?

 ピアノ向きの手指を作る。
     お手玉を握ったり、放したり、、、
     これだけで、指や手の平の筋肉を伸ばし、運動機能を高めます。
     投げて掴めば、、、
     ピアノで一番重要な手首のしなやかさが得られます。

 リズム感・テンポ感が身につきます。
     音楽に合わせてお手玉を投げて掴む動作をすることで、
     リズム感とテンポ感が育ちます。
     音楽が終わるまで何回も繰り返すことで、手指も一層鍛えられます。

 フレーズ感(一息で弾ききる感覚)が芽生えます。
     手の平に乗せたお手玉を落とさないようにしながら、音楽に合わせ
     て腕全体を回します。手首と腕全体の柔軟性が要求されます。
     これは、音楽の中で、メロディーを一息で弾ききる感覚を
     体の感覚と連動させて体験してもらえます。

お手玉でたくさん遊べば、手指が鍛えられて、ピアノが上手になるのです。
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指番号積み木 

  ♪ 1〜5までの数字を書いた5個のサイコロ状の積み木です。
     数字に合わせてピアノを弾くように指を動かします。

  ♪ 積み木を動かして数字の順番を変えながら
     1分間に何回できたかを記録します。
     記録用紙1枚(20回分)提出でシール1枚ゲットです。

  ♪ 右手左手セットで10回できれば、まず、第1ラウンド終了。
     そのあとは、片手で25回を目指します。


指番号を覚えます。
     ピアノの楽譜には、どの指で弾くのか指番号が記入されています。
     番号と指を結びつけるのに役立ちます。
     左手の番号は、逆に覚えてしまう生徒さんが多いので、積み木を
     使うとしっかりチェックできます。

集中力アップ!
     1分間に25回できるには、1回ごとに違う5つの数字の並び方を
     一瞬で覚えなければ間に合いません。
     集中力が増して、動体視力も上がります。

敏捷性アップ!
     5×25=125 1分間に125回指が動くことになります。
     1秒間に2回強。サイコロを並べ替える時間もあるので、実際には
     もっとハイスピードです。     
     速い曲を弾きこなす指の敏捷性が充分養えます。

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りぼんカップ

♪ 透明な半円形のカップにのリボンをつけました。

理想的な手の形をキープします。
    「よい手のかたち、指先しっかり、手首らくらく}
    ピアノを弾くときのスタジオ・ミトーの合言葉です。
    カップを持つと、もうそれだけで、手が半円形の理想的な形に
    固定されます。

よい手のままで、腕や手首の運動ができます。
    カップを持ったまま、音楽に合わせて、リボンがひらひら揺れるように
    腕や手首を動かします。
    それで、「よい手の〜」の合言葉どおりになりました。
    イメージが掴めたら、カップが無くてもできるように、
    更には、ピアノを弾きながら、カップのイメージをキープできるように、
    目標をアップさせて行きましょう。

右手・左手も覚えられます。
    赤は右手、は左手、先生の言った方の手を出して揺らそう!
    「右の手、右の手、トントントン。パッと左手、トントントン。」

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リズムカード 

 ♪ イエロー・ピンク・ブルー・パープル・グリーン・ベージュ
    カラフルな108枚のカードです。

 ♪ 全音符から16分音符まで、4拍子と6拍子、休符も組み込み自由。
    カードなので、トランプみたいにシャッフルすれば、何通りにでも
    自由に組み替えて使えます。


リズム感・テンポを一定にキープする力がつきます。
    拍を叩きながらリズムを読んだり、メトロノームに合わせてリズムを
    叩いたり、弾いたりします。
    先生が叩いたリズムを見つけ出すこともできます。

腕と手首の柔軟性が養われます。
    一組のカードを止まらず叩き通すには、沢山の回数手を打ち合わせ
    ることになります。
    柔軟な体の動きが自然に身に付きます。

よい音を聞き分ける耳が育ちます。
    弾んだよい音で叩くには体をリズミカルに動かさなくてはなりません。
    よい音を聞き分ける耳と体の感覚が連動して育ちます。

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大譜表のうた と 音名カード 

スタジオ・ミトーでは、

5線譜の読み方を 

「線の音符」と「間の音符」に分けて

算数の九九のように、

うたで一気に覚えてしまいます。
             

集中力と反応速度を鍛えます。
    覚えたあとは、音名カードで、音の名前を言ってピアノで実際に
    その音を弾く練習を繰り返します。

    慣れるとだんだん速度が上がり、1分間で出来るようになると、まず一段落。

    更に続けて、20秒で出来る頃には、「読めて弾ける子」に育っています。

    記録用紙を提出すれば、もちろんシールが貰えます。

拍子感も育ちます。
    メトロノームを2拍子や3拍子に設定して、1拍目で音名を言うようにすると、
    拍子感も訓練されます。
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